赤磐市議会 2020-09-29 09月29日-07号
令和2年1月15日13時30分頃、市が清掃業務を委託している就労継続支援B型事業所(以下、事業所という)の女性職員及び事業所の利用者(以下、利用者という)が、赤磐市役所本庁舎3階トイレを清掃していた。行本恭庸議員がトイレを利用しに来たため、女性職員と利用者は清掃を一時中止し、トイレ外で待機していた。
令和2年1月15日13時30分頃、市が清掃業務を委託している就労継続支援B型事業所(以下、事業所という)の女性職員及び事業所の利用者(以下、利用者という)が、赤磐市役所本庁舎3階トイレを清掃していた。行本恭庸議員がトイレを利用しに来たため、女性職員と利用者は清掃を一時中止し、トイレ外で待機していた。
また、一般就労に向けた就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所もできております。本年4月には、成羽町布寄地区に農業を中心に行う就労継続支援B型事業所がオープンしたところでございます。2年前に、就労継続支援A型事業所に対する国の制度運用の見直しがございまして、全国の7割以上の事業所が事業の見直し、また存続について検討をされてきました。
次に、去る4月28日でありますが、倉敷市福田町に法人本部があります社会福祉法人P.P.P.の就労継続支援B型事業所とグループホーム2棟が成羽町長地に完成し、落成式典が行われました。就労継続支援B型事業所は、旧中生活改善センターを改修、定員が20名で、農業をテーマに事業を実施されています。
市内には,就労継続支援A型事業所が5カ所あり,ハム,ベーコンの製造,委託清掃業務などを行っており,就労継続支援B型事業所は7カ所あり,フルーツキャップ,ゴム製のバリ取り,花苗の栽培などを行っております。
具体的には229号線の開通とか、また社会福祉協議会の事業になっておりますが、就労継続支援B型事業所であります四つ葉の家を開設して運営できたこと、それから公共下水道事業をまあ12年間ずっと引き続いてできたこと、まあ代表的にはそういうもんがあります。 それから、やり残したということですが、やり残したと思っている事業は今ありません。
ここでは,就労継続支援A型事業所と就労継続支援B型事業所に対する給付費についてが議論となりました。 委員から,この給付費は何に使うものなのか,制度の趣旨として決まっているのかとの質問があり,当局から,基本的には就労継続支援の事業所を運営していくための給付費なので物件費の部分もあるが,事業所の管理者や職業指導員などの人件費だと認識しているとの答弁がありました。
障害者の就労者数についてでございますが、福祉的就労については就労継続支援A型事業所130人、就労継続支援B型事業所が121人となっております。しかしながら、一般就労につきましては、障害者の方おのおのでお勤め先を探され就労されておりますことから、市のほうでは把握はできておりません。 以上、お答えといたします。 ○議長(氏家勉君) 大月博光君。
内訳は、一般企業等への就職が16人、就労継続支援A型事業所への就職が48人、就労継続支援B型事業所への受け入れ決定が3人、地域活動支援センターⅢ型の事業所への受け入れ決定が1名となっております。
次に,A型事業所への経営アドバイスについてですが,岡山市では昨年度から,障害者就労継続支援B型事業所の中で,工賃水準の低い事業所を対象として,中小企業の経営相談支援機関を活用し,事業所の経営改善などを支援する事業を行ってきております。今後は,この事業の対象にA型事業所を加えることができるかなど,事業所の経営の安定に向け,できることを検討してまいりたいと考えています。
また、里庄町では就労継続支援B型事業所である、先ほど部長から紹介があったところでしょうか、四つ葉の家にも行きましたし、障害のある人の家族が交流でき、市と社会福祉協議会の施設であるむつみ会という場所のお話も聞いてまいりました。 ぜひ浅口市でもさまざまな障害を持つ人や団体が利用できる支援センター的なものを、今ある建物を使ってでもよろしいですから、御検討をお願いしたいと思いますが、答弁をお願いします。
雇用の定義ですが、千人雇用事業では、事業主等との雇用契約により賃金を得る一般就労及び就労継続支援A型事業所はもとより、雇用契約に基づく就労が困難でも生産活動に携わり工賃を受け取る就労継続支援B型事業所等についても雇用と定義しております。 以上でございます。 ○議長(荒木勝美君) 村木君。
また,就労継続支援B型事業所へは148名就労しており,同時に15名就労につなげているという状況でございます。 次に,3点目につきましてお答えいたします。 平成25年4月からは,身体障害者,知的障害者を算定基礎として計算した率2.0%となっておりますが,平成30年4月1日より法定雇用率の算定基礎に精神障害者を含めることとなります。
次に,平成27年度において月額平均工賃が1万円未満の就労継続支援B型事業所の割合は45.8%です。平成29年度からは,昨年度から実施している商品改良などの支援事業に加えて,工賃の低い事業所を対象に中小企業の経営コンサルタントを活用して商品製作に係る経費,価格設定などの見直し,販路開拓の支援など,事業所の経営改善を支援する事業を開始する予定です。
本市には,就労継続支援B型事業所と言われる福祉作業所がおよそ50ほど存在します。福祉業界にとどまらない,民間におけるクリエーティブな発想による人々の暮らしに役立つ商品開発,販路開拓について十分な取り組みがなされていますか。 B型については,およそ時給が150円,月給が1万3,000円,この現状をどう考えますか。現状への所見と今後の改善への取り組みについてお聞かせをください。
現実としては障害年金に頼らざるを得ない状況の中,重度の障害があり企業に就労できない人の支援は,就労継続支援B型事業所での作業や在宅就労となりますが,収入が低く自立した生活は難しい状態であります。この収入を上げるには,市場で受けるプロダクトとしての品質が必要となります。当たり前のことですけれども,売れるものをつくらないと商売にはなりません。
委員より、なぜ指定管理料が要らないのかとの質疑に、執行部は、就労継続支援B型事業所として指定を受け、障害福祉サービスの提供をしており、市から障害者総合支援法に基づき法定サービスとして給付費が支払われている。20人程度通所しているが、1日当たり約6,000円程度、給付費が出る。これにより、施設の維持管理費、指導員の給与等の運営経費が賄われるためであるとの答弁。
次に、志木市では特定非営利法人志木市精神保健福祉を進める会の就労継続支援B型事業所、志木事業所と就労移行支援事業所傍楽舎を視察しました。志木事業所では、民間配送サービスの受託とその他の軽作業に精神障害をお持ちの方々が個々の状態に応じて作業に取り組んでおられました。
本件は,障害者優先調達推進法,国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律が平成25年4月に施行されたことを受けて,従来分解せずに売却処分していた水道メーターの分解・分別作業を,平成26年7月から障害者就労継続支援B型事業所に委託し,障害者の就労機会の拡大を支援するもので,平成26年度に委託した結果と,今年度も試行として2事業所で2万個の分解・分別作業を実施することについて報告を
一般企業に雇用されることが困難な障害者の方に生産活動の機会を提供し、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他必要な支援を行う就労継続支援事業所として、市内には雇用契約を結ばず利用者が比較的自由に働ける非雇用型の就労継続支援B型事業所が3カ所あり、現在58人が通っておられます。雇用契約を結び給料を得ながら利用する雇用型の就労継続支援A型事業所は、現在市内にはございません。
そして、一般就労が困難な障がい者の所得向上を目指し、障がい者就労施設に対する官公需や民需の推進を図るとともに、就労継続支援B型事業所などの経営改善、商品開発、市場開拓や専門家の技術指導による障がい者のスキルアップを支援し、工賃の向上を図る取り組みを国を挙げて推進しております。 この項1点目、就労継続支援B型事業所の賃金向上の取り組みについてお伺いいたします。